石ふしぎ大発見展で初日に買ったボルダーオパールを即日加工してみました
まぁぶっちゃけ特別に綺麗というわけでもなく千円均一の中で唯一加工できそうな板状のモノだったのでつい買ってしまいました。

がりがりがり・・・
左の薄茶色部分は石というより硬い粘土のようなものなので全て削り落とす。

スッキリ!

穴あけ前に軽く磨いてみた、まぁ、まぁまぁ・・・母岩の模様は悪くない。

ジャキーン! 2mm穿孔用ビット ぎゅいぃぃ〜ん!

貫通!
硬い石でもないし10分でと思っていたのに1時間以上かかってしまった、スランプかな。

穴を整えて研磨パッドでみがいて

完成!「ボルダーオパール(ほぼ母岩のみ)」
肉眼ではほんの数点オパールの虹の粒が見えるけど動画には映らないので写真のみで。
大理石用研磨パッドと相性がよくてこれだけで最終仕上げまでいけます。
無い場合は・・・どうしましょうか、サンドペーパーの粒度を上げるだけでは最後のヌルテカまでは厳しいかな。
そういえばこれを買ったところとは別のお店でこの勾玉をみて頂いて聞いたことですがボルダーオパールはメンソレータムを塗ると良いそうです、油成分が良いとか、現地で研磨されていた方の仰るガチ情報です。

たしかに原石の乾燥したアラの部分とかは油が馴染んで目立たなくなりそうですね
というわけで今回の「ボルダーオパール(ほぼ母岩のみ)」もしくは「ボルダーオパール(嘘じゃない)」もしくは「ボルダーオパール(笑)」は終わりです。
それではまた。



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