氷室紀行

京都

また更新が止まっておりましたが行ってみましょう

今回は以前の大森行きで触れた氷室に行ってみましょう。

早速「クマ出没注意」

かなりキツイ上り坂で峠を越えて、そして下り

氷室の里

アカハライモリ発見!

捕まえて腹の赤いところの写真を撮ろうとしましたが失敗、残念。

昔は市街の川にも結構いたんですが今はどうでしょうか。

【氷室神社】やはり土地の神様には挨拶をしておかないといけません。

ここが御本尊でしょうか

賽銭箱が中にあったので開けて百円入れてまた閉めておきました。

「この先事故なく無事帰れますように」

「それでは失礼いたします」

自転車ではここに通じる道は一本ですが歩きだといくつか道はあります。

「←氷室跡」

ひっそりとある氷室跡

中が広いようにも見えずどういう役割なのかはわかりません。

先に進みます。

ヘビの抜け殻発見!かなり状態が良さそうなので慎重に草を掻き分け拾う。

この抜け殻に関しては後日にまた。

さらに進む

「氷室跡 くだる」

ありゃ?さっきのは氷室じゃないの?

とにかく進む

「氷室跡」

「氷室跡 窪んだ所3ヶ所です」いよいよ来ました

まあ・・・言われてみればという感じです、本当に窪んでいるだけです。

うわぁ凄い!と言うような史跡ではありませんが何かこう歴史を感じる感覚があります。

ここから御所まで氷を運ぶ苦労はここに来てみないと分からないでしょう

当時は舗装もされていない急勾配の峠を越えて氷が溶けるまでの時間に追われてとか想像するだけで変な汗が流れます。

と、歴史に思いを馳せつつここを後にして他も見てみる

う〜ん、やっぱり地質的には興味のあるものは無さそうだな

さっきのところをロングで撮影、結局なんなんでしょうかこれ。

他に行けそうな所を行ってみる

この先はここに通じる黄色の軌跡ですねこの辺で引き返しましょう。

それじゃ氷室を後にしましょう

氷室から峠を登り切った所でバッテリー残量一桁%

市街から電動自転車で氷室にいこうと思っている方はバッテリー残量にはお気を付け下さい。

今回は清滝川に行く途中の寄り道ですがキリがいいのでとりあえずここまで

それではまた。

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