うぇ〜い!
失業手当MAX完走〜〜!どんどんパフパフ!
ついに真の無収入無職にまで落ちたか。
愛の無い言い方はやめたまえ。
失業手当もらうのも結構面倒なんだよね
最初に説明会で散々「不正受給は犯罪です」とか言って脅されたりして
「僕は悪い無職じゃないよぉ」と言いたくもなります
受給には就活ノルマがあってハロワに月1の顔出しの認定日となんらかの証拠の残る就活が必須なんです。
セミナー受講とかハロワで相談とか紹介状もらって実際に会社で面接まで受けたりしたりとか。
昔は「はいはい、求人広告とか見てま〜す」で済んだんだけどね。
初めてハロワで紹介状をもらって受けようとした会社は直前で求人取り下げでボツ。
次は主に紙以外のモノにプリントする会社、面接ではデザインソフトのあるあるネタでそこそこ話が盛り上がったように思ったんだけどねぇ・・・後日、私の将来の幸せをお祈りする優しいお便りが届きました。
他にも複数の応募者がいると面接でも言われていたのでそりゃ五十路より若い方が良いわなと思ってたら後日ハロワで求人検索してたらまだその会社が求人してた。
つまり、人手は足りないけどお前は要らないと
ド直球火の玉ストレートはやめたまえ。
次はポスターの印刷やキャラの立て看板なんかの制作会社にパートで応募。
ぶっちゃけ前職場でも年齢を理由に求人を断る現場を見てたからパートで受けたんですが
面接にいったらポスターの印刷、カット、ラミネート加工と(デザインは社員のみ)、ほとんど前職でやってた事そのまんまの仕事でこれはイケると思ったのですが・・・
後日、お断りの電話を頂きました。
電話の内容を信じるなら、面接の方を含むその時その場にいた現場の方々は私を推して頂いたそうですが何故か社長からNOが出たそうです。
何なんでしょう、だったら初めから書類選考で落としたら良かったんじゃね?
最後はとある視覚障害者施設。
福祉方面には全くの門外漢なんですが応募条件にフォトショップを含むデザインソフトが使える事というのがあったんで、しかも実は自宅の近所。
ガチの採用試験があった。
ノートパソコンでの選択式の国語、計算、性格診断のテスト
視覚障害についての小論文
面接、生涯初のずらっと4人並んだ面接官の前での面接。
やっぱり福祉関係がメインでデザイン方面はついで、みたいな印象を受けました。
はい、後日にお祈りのお便りが届きました。
こうして無収入無職で新年度を迎える事となりました。
一つ良い事といえば前年度の町内会の役員の会計役を無事に乗り切った事ですね。
単独記事にするつもりでしたが詳しく書ける事も少ないのでついでに書いておきます。
引き受けた時には今の無職は想定外でしたが、こんなええかげんな人間がヒトの金を預かり管理するなんて・・・なんか適当な言葉が出てこないほどアレだ。
就活ノルマからも町内会からも解放された新年度、さてどうなるでしょうか。
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