まだ今回の地震の名称はまだ決まってないようですが記録のために感じたことを書いておきます。
残念ながら火災が発生しているようですが最小限に収まることを願います。
本当に今回は自分が半世紀生きた中で初めて体験したタイプの揺れでした。
阪神淡路は早朝で大きな揺れが来る前に何故かはっきりと目が覚めて何だろうと思ってたらすごく鋭い横揺れが2、3回きてその後ビリビリとした余韻のような振動がしばらく続きました。
東日本大震災は昼間の仕事中に何か地鳴りのようなものがゴゴゴと迫ってくる感覚があってパソコンとモニターを手で抑えていたら人生最大の横揺れが来ました、ただ鋭さは無かったので阪神淡路ほどは京都から近くはないだろうと思えました。
ただ、遠いだけにそれでもなおこの揺れ幅は相当にヤバいであろう事は想像がつきました。
今回の揺れはそれらとは全くの異質の揺れでした。
初めは窓がガタガタ鳴って風が強いのかと思ってましたがそのうち体で感じる程になって
ガタンガタンと揺れ続けました。
ユラユラでも無くガタガタでも無く「ガタンガタン」です。
しかもそれが人生で最も長い時間に感じる揺れでした。
科学的、学術的に今回の地震がどう分析されるのかは分かりませんが取り敢えず自分が体感した感覚的な事を書き記しておきます。
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