勾玉:鹿の角

イシカツ!

いよいよ年の瀬、でもそんなの独り無職にゃ関係無ぇ、と言わんばかりに

今年最後の勾玉を制作してみました。

前回の天神さんの縁日の収穫で書き忘れてた鹿の角(500円)でいってみましょう。

すでに穴が空いていますがここは削り落とします。

これを買ったお店の方にも折角の穴を削り落とすことには前もって謝罪の言葉を言ってあります。

研磨機で削ります。

今回のメンバーはスマイルプリキュアプリンセスフォームです。

いやお前、使うなら袋から出せよ

あ、なんかお久しぶりですアシ子さん。

開閉自由な袋ならそうしたんですが密封式だったんで勿体無くて・・・

このヘタレが

ともあれ削り進めます

穴に到達、いやもうすでに穴ではありません、これは

道です!

お前、いつもこんなこと考えながら勾玉作ってんの?

いえ、たまたまここでキュアビューティさんを使ったんですが今写真を貼り付けたら急にれいかさんが降りてきて・・・

ともかく削り進めます。

完全に穴を削り落としました。

形を整えます

穴あけ、いつものコピックブラシだとインクが染み込みそうな気がするのでシャーペンで印付け。

まず丸ビット・・・何か違和感。

次に穿孔ビット・・・・・穴が・・・あかない、え、え、え?

ひょっとしてコッチ?

正解、10秒かからず貫通しました。こんなに柔らかかったのか。

ひょっとしたら琥珀もこれでいけるのかな。

角度を調整する間もなく貫通してしまったので少し歪んだけどなんとかなった。

仕上げは今回は研磨パッドではなく以前に紹介した・・・って今確認したら取り扱いがなくなってたので別の所

1pc 1 “2インチ25/50mmバックアップサンディングパッド2.35/3mmシャンクまたはフックおよびループサンディングディスク用m6ネジツールアクセサリー

ディスク用防水サンドペーパーフック,Dremelドリル用60〜10000グリット,回転工具,100個,1インチ,25mm

の1000#と3000#を使いました。

そして

完成!

思ってたより遥かに柔らかかった、プラスチックのつもりでやればもっと効率的に出来たかな。

そんなこんなで今年最後の勾玉制作完了。

それではまた。

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