6月25日、毎月25日の縁日に行ってきました。
The露店、これぞ露店という感じです。
「む、これは!」という掘り出し物はあるのでしょうか。
こういう露店で売ってる石も掘り出し物があることも。
ここで無造作に売ってるラピスラズリ(青い石)800円はパワーストーン系のお店で買うと何千円かします。
今回はスルーしましたが勾玉の素材としてちょうど良い板状の形だったのでちょっと後悔してます。
勾玉制作において素材選びは最重要項目で石自体の面白さは当然としてその面白さを保ったまま勾玉に出来る形かどうかも最重要項目のひとつです。
まぁぶっちゃけ私は「穴あけて磨けば勾玉だ、文句あっか」というスタンスですが一応は理想の形というものも少しは考えております。
あ〜、いや今回は石の話をしたかった訳ではなくて
私の好きな露店の作家さん達を紹介したかったのです。
では、まず初めに
【Kaya】(カヤ)さん
「とんぼ玉」です、ガラスのビーズです。
今「びーず」の変換で「B’z」がでてちょっとびっくりしました、はいどうでも良いですね。
綺麗ですねぇ、じっくり見てると全部欲しくなるのですが無職の身ではそう言う訳にはいきません。
特に好みなのは右中段あたりの透明感のあるクラゲの漂う海のイメージのものです、以前に買いました。
次は
ほっと一息竹細工工房【亜樹】(あき)さん
虫・虫・虫、いやぁ、虫ですねぇ、いやぁ堪りませんねぇ。
どれもこれも全部欲しくなっちゃいますねぇ。
勿論以前にも買っているのですが
いくつ持っていても欲しい物は欲しいのです。
最後は
【蔵馬工房】(くらまこうぼう)さん
もちろんこの方が日本語わからない方ではありません。
どの猫も良い顔してますねぇ。
当然以前に買ってます
左下の物ですね、あ、上にもあった。
金・金・金・金・金・金・金・金・金・金、はい私も大好きですが全く縁がありません。
お金は私が触れるとすぐに他の何かに変わってしまいます。
というわけで今回は天神さんの露店の作家さん達を紹介させて頂きました。
直しましたが初めに名前を忘れて蔵馬工房さんを【猫の絵の方】と紹介していた事をお詫びいたします。
【追記】
「良いですね」と「欲しい」としか言ってませんね、小学生の読書感想文並みの語彙の貧困さです。
ただ私にとっては「欲しい」以外に自分に刺さる作品を語る言葉は無いのです、
いらない物はタダでもいらない。
どれほど私が言葉を尽くそうとその作品自身が語ることには及びません。
それはそれとして、
私の自作の勾玉について語れと言われればいくらでも語ります。
言われなくても語ります。
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