すぐ書こうと思ってたのにまた日が空いてしまった。
前々回のプリキュア映画を書いた時点ですでに観ていたのですがどう書こうかとモヤモヤしているうちに結構な日が経ってしまいました。

全く狙ったわけでものないのにアイドルモノ3連発になってしまいましたが特にアイドルが、アイドルアニメが好きと言うわけでもなくドタバタコメディ要素が私の嗜好に合っているのです。
余談ですが以前にたまたま何かの後番組として録画予約に入っていたアイドルアニメの「22/7」は一応全話観たものの、なんかいつもメンバーが地下室で指示待ちをしていたことぐらいしか思い出せません。
作画的にはプリキュアの川村敏江さんやアイカツの渡部里美さんも参加されるほどの力の入れようだったようですが特にアイドルアニメというジャンルが好きという訳でもない私にはイマイチ刺さらないものでした。
いきなり変な前置きから入ってしまいましたが話はゾンビランドサガ
何がどうとか細かいことは抜きにしてちょうど良い感じで私に刺さるドタバタコメディなんですよこのゾンビランドサガ
TVで最終回爆発エンドでどないすんねんと思ってたら


プリキュア映画みにいったらこのチラシ、続きは映画でって、もう観に行くしかないでしょう。
全体の印象はとにかく楽しませたい、楽しんで作ってる感が満載の刺さりまくり作品なってました。
平日で少ない客ながら笑いも起こってました。
TVシリーズでずっとあ〜う〜だった0号の山田たえが覚醒して主役の働きをしますが
なぜ山田たえの声優が三石琴乃なのか、セーラームーンやエヴァのミサトさんがあ〜う〜言ってるだけのキャラに何故?と思ってましたがまさにこの時のためだったようです。
個人的な事ですが私にとって三石琴乃といえばTVシリーズ「はれときどきぶた(監督ワタナベシンイチ)」のレギュラーの和子先生なんです
私にとってはれぶたはアニメ観の形成に多大な影響がありこの作品で監督、作画、声優などもより注意してアニメを観るようになりました、ここで三石琴乃さんの名前も覚えました。
このゾンビランドサガの映画もここで三石琴乃を起用するセンスが作品全体を通じて私に刺さっているのかもしれません。
またレビューだかなんだかわからない文章になってしまいましたが今回はこのへんで
それではまた


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